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展覧会情報


2024年11月20(水)〜25日(月)

《神農 巌 陶展 生命いのちから祈りへ》日本橋高島屋

日本橋高島屋 本館6階美術画廊
東京都中央区日本橋2-4-1
代表電話番号:03-3211-4111


2024年12月11日(水)〜17日(水)

《神農 巌 陶展 生命いのちから祈りへ》名古屋タカシマ

ジェイアール名古屋タカシマヤ 11階美術画廊
名古屋市中村区名駅1丁目1番4号
代表電話番号:052-566-1101


メッセージ

ものづくりの世界

私が陶芸と出会ったのは大学時代です。幼い頃から美術が好きだった私は、興味本意で大学の陶芸クラブを覗いたのがきっかけで、すぐにやきもの魅力にとりつかれました。
その当時から世界的に有名であった安宅コレクションが、1978年、京都国立博物館で「安宅コレクション東洋陶磁展」として開催されました。私は観に行き、中国宋時代の青磁・白磁、そして朝鮮半島の高麗青磁・李朝白磁は、形、釉色、釉肌の全てが逸品で、魂を揺すぶられる衝撃を受けたのです。少し大袈裟かも知れませんが、大陸から渡ってきた連綿と連なるDNAを感じる想いでした。

ものづくりの世界

私が陶芸と出会ったのは大学時代です。幼い頃から美術が好きだった私は、興味本意で大学の陶芸クラブを覗いたのがきっかけで、すぐにやきもの魅力にとりつかれました。
その当時から世界的に有名であった安宅コレクションが、1978年、京都国立博物館で「安宅コレクション東洋陶磁展」として開催されました。私は観に行き、中国宋時代の青磁・白磁、そして朝鮮半島の高麗青磁・李朝白磁は、形、釉色、釉肌の全てが逸品で、魂を揺すぶられる衝撃を受けたのです。少し大袈裟かも知れませんが、大陸から渡ってきた連綿と連なるDNAを感じる想いでした。

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