メッセージ
ものづくりの世界
私が陶芸と出会ったのは大学時代です。幼い頃から美術が好きだった私は、興味本意で大学の陶芸クラブを覗いたのがきっかけで、すぐにやきもの魅力にとりつかれました。
その当時から世界的に有名であった安宅コレクションが、1978年、京都国立博物館で「安宅コレクション東洋陶磁展」として開催されました。私は観に行き、中国宋時代の青磁・白磁、そして朝鮮半島の高麗青磁・李朝白磁は、形、釉色、釉肌の全てが逸品で、魂を揺すぶられる衝撃を受けたのです。少し大袈裟かも知れませんが、大陸から渡ってきた連綿と連なるDNAを感じる想いでした。
ものづくりの世界
私が陶芸と出会ったのは大学時代です。幼い頃から美術が好きだった私は、興味本意で大学の陶芸クラブを覗いたのがきっかけで、すぐにやきもの魅力にとりつかれました。
その当時から世界的に有名であった安宅コレクションが、1978年、京都国立博物館で「安宅コレクション東洋陶磁展」として開催されました。私は観に行き、中国宋時代の青磁・白磁、そして朝鮮半島の高麗青磁・李朝白磁は、形、釉色、釉肌の全てが逸品で、魂を揺すぶられる衝撃を受けたのです。少し大袈裟かも知れませんが、大陸から渡ってきた連綿と連なるDNAを感じる想いでした。
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